備忘録2 : Flutterの開発環境を構築しよう

Flutterの環境設定 : “https://blog.flutteruniv.com/flutter-build-environment-m2/”

詰まったところ
Flutter SDK の導入 / パスを通す
1. FlutterSDKのPATHを通すとき下の画像のように書いてあったがこれではできず。

自分の環境では以下のように記述したらできた。

export PATH="$PATH:/Users/自分の名前/development/flutter/bin"

普通にFinderからdevelopment/flutter/binに移動してoptionキーを押しながらパスコピーするかbinフォルダをドラッグアンドドロップするのが確実で詰まらなそう

・flutter doctor でのチェックとエラー対応
1. なんかエラーが3つではなく4つ出た。
下記画像のように、サイトに書いてあるエラー3つとは別になんか知らないエラーが1つでた。
→あとで説明


・cmdline-tools component is missing の解消
1. “Android Studioを開き、左上のAndroidStudio → Preferencesを選択します。”
このPreferenceがない。
→Preferenceがsettingsに名称変更してた。

2. “Appearance & Behavior > System Settings > Android SDKを開きます。”
android SDKがない。
→settingsの検索バーで”android”と検索するとLanguages & Frameworksの下にAndroid SDKが出てくる。SDK toolsを開き〜以降は特に変わりなし。

・CocoaPods not installed の解消
1. コマンドを打ち込みcocoapod のインストールを行った際、以下のようなエラーが出た

sudo gem install cocoapods
>>ERROR:  Error installing cocoapods:
	The last version of drb (>= 0) to support your Ruby & RubyGems was 2.0.5. Try installing it with `gem install drb -v 2.0.5` and then running the current command again
	drb requires Ruby version >= 2.7.0. The current ruby version is 2.6.10.210.

→エラーに内容通りのバージョンをあげる。
ついでにhomebrewがinstallされていなかったからする。(homebrewをインストールする)
rubyのバージョンをあげるときrbenvを使ったがバージョンが切り替えられなかった(これもまた別ので)

gem(?)のバージョンもあげる

gem install drb -v 2.0.5

終わったら再度コマンドを打ち込みcocoapodをインストールする。
あとは手順通り。

ということで残るは書かれていない謎のエラー1つのみ。
内容は”Unable to get list of installed Simulator runtimes.
調べたところ、これについて書いてあるサイトがあったので先人の知恵をお借りして、書いてあるとおりにやってみた。

その後もう一度”flutter doctor -v”をやったところ、No issues found!と出ました!!

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